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台湾鉄路管理局 TEMU1000形

 今回の訪台でも、懲りずに現地車両のNゲージを購入してきました。

 何を隠そう、一番お金を払ったのがコイツです(笑)。

#食事はひたすらコンビニやらデパートのフードコートで済ませて全然お金を使わないのにね(苦笑)。

091201001b2.jpg

 まずは繰り返しになってしまいますが、車両そのものの紹介を。

 台北から東部の観光都市である花蓮(ホワリェン)を結ぶ高速道路の開業により苦境に立たされることを危惧した台湾鉄路管理局が局面打開の為に投入した新型特急車両で、JR九州の885系を基本に設計されています。
 日立製作所で製作され海路台湾に送られ、2007年より東部幹線系列の自強号(特急)を中心に運用されています。
 8両で1編成を構成し、現在6編成分48両が在籍しています。

 ちょっと余談ですが…。
 その人気は凄まじく、チケットを確保するのは結構困難です。現地に行ってからしかチケットを確保できない旅行者が乗るのは思ったよりはるかに難儀。どうしても確実に乗りたければ大枚はたいて旅行社に依頼しておいた方が無難かも。
 ぶっちゃけ2日前にチケットを取ろうとしたら全滅だった…(汗)
 どうにかこうにか平日の朝の列車を確保できたのだけど、ありゃ奇跡かもしれない…。

 さて、模型の話。
 台湾Nゲージをリリースしている「鐵支路模型有限公司」(ブランド名は"TOUCHRAIL")より今夏発売されました。
 実車通り8両セットで構成されており、定価は9800NT$。私は「東方模型専売店」で8200NT$で購入しました。

 今回の旅行では、1NT$=約2.75円というかなりの好レートでしたので、22550円だったことになります。
 30000円のつもりでお金を両替していたので、お金が余ってしまい最後に逆両替をする羽目に(笑)。

 ちなみに日本国内でも南洋物産にて販売されていますが、45150円です。
 台湾旅行のついで(をい)があるなら現地で購入した方がトクですね。
 ただし何かあった時のリスクはもちろん自分持ちですが。

 では、実車と比較しながら見ていきましょう。
※写真は実車・模型共に左側が花蓮・基隆側、右側が台北・樹林側になります。全ての写真はクリックで拡大可能です。車種略号は括弧内左側が台湾式・右側が日本式です。

8号車:40TED1000形(ED/Tc)
R1-40TED1002.jpg

M1-40TED1006.jpg

7号車:40TEM1000形(EM1/M1)
#4・5号車と異なり、腰部にテールランプを装備しない。奇数車。
R2-40TEM1003.jpg

M2-40TED1001.jpg

6号車:45TEP1000形(EP/Tp)
R3-45TEP1002.jpg

M3-45TEP1006.jpg


5号車:40TEM1000形(EM2/M2)
#2・7号車と異なり、隣のEM2車の方に向かってテールランプが装備されている。偶数車。
R4-40TEM1004.jpg

M4-40TEM1002.jpg

4号車:40TEM1000形(EM2/M2)
#模型ではこの車両がモーター車。
R5-40TEM1002.jpg

M5-40TEM1012.jpg

3号車:45TEP1000形(EP/Tp)
R6-40TEM1001.jpg

M6-45TEP1001.jpg

2号車:40TEM1000形(EM1/M1)
R7-40TEM1001.jpg

M7-40TEM1001.jpg

1号車:40TED1000形(ED/Tc)
R8-40TED1001.jpg

M8-40TED1001.jpg

 印象把握、ディテールともに新興のメーカーとしては非常に頑張っていると思います。
 あまりにも繊細すぎるため、パンタグラフや細すぎる疑似TNカプラーがあっさり破損するなどの問題点が指摘されていますが、まぁ気をつけるしかないでしょう。
 ただ予備パーツをメーカーそのものがほとんど持っていないというのが現状のようで、そのあたりが要注意ですが…。

 それと集電板を利用した振り子機能を持っているのですが、ぶっちゃけわかりません(苦笑)。

 -----

 あと編成の組み方の話。
 基本的に、ED+EM1+EP+EM2の4両を背中合わせに連結し8両編成を組んでいますが、日本と異なり、ユニット単位での運用ということはされていないようです

 訂正:すいません、ちゃんと4両単位でユニットを組んでいますね。

 今回撮影した実車は、花蓮側より、
 40TED1002-40TEM1003-45TEP1002-40TEM1004-
  40TEM1002-45TEP1001-40TEM1001-40TED1001
 という編成でした。

 一方模型は、花蓮側より、
 40TED1006-40TEM1011-45TEP1006-40TEM1012-
  40TEM1002-45TEP1001-40TEM1001-40TED1001
 という編成でした。

 最初に模型の車番を見た時に「こりゃエラー編成か?」と焦ったのですが、実車の写真をよく観察してみると実車も無茶苦茶に連結されていることに気が付き、一安心?しました。模型の方はどうやら3編成分の番号が用意されているらしく、それがある程度ランダムでセットされているようです。

 訂正:当初EM2車の位置が間違ってセットされていたために勘違いしていました。


 あとクーラーユニットは全て編成中心に向かって偏ります。ナチュラルに左右を入れ間違っているケースがありますので組む時に間違えないように気をつけましょう。

 ちと値は張った上に入手に苦労しましたが、それだけの価値はあったと思います。

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 メーカーの予告している次回作は、日車謹製のEMU700形(通称「スネ夫」)ですが、期待ですね。

091201002b2.jpg

#厳密に言うと日車謹製なのはこの701編成から703編成までだけ。あとは台湾企業との合弁会社での生産。

 

この記事に対するコメント


はじめまして。
EMU1000私も台中の模型屋で買ってもらいましたが、いい出来ですね。
東方専業模型は私もよく利用しますが、同時にEMU1000のパンタを購入されてもよかったかも。
今回の来台は東方専業模型に鉄支路の室内灯購入とEMU1000のパンタ調達だったりします。
1個400元を350元で売ってくれました。
これで壊れやすいパンタの予備が手に入ったので満足です。
【2009/12/04 11:34】 URL | ゆうき #- [ 編集]


>> ゆうきさん
 はじめまして!!
> 同時にEMU1000のパンタを購入されてもよかったかも。
 あー、分売パーツがあの店で買えるという発想はなかったです。次回(笑)行く時にはぜひ購入します。
 しかしパンタ一つで1000円とは結構しますね(苦笑)。
【2009/12/05 19:29】 URL | icw149 #- [ 編集]


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