Diamond junction

ショーティー、時々HOな人のブログ。

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Bトレアワード2010

#この記事はいそじんさん(新いるまがわ車両センター)企画の記事と連動したものです。

> 今年発売されたBトレを振り返り、ユーザー視点でB-train・オブ・ザ・イヤーを考えてみようという、年末恒例の(?)のブログ連動企画です。

 新年も半月あまりが経ちましたが、気にしないでください。例年1~2月はテンション低いのです。今も心が折れかけていますが無理やり回してます。

 ちなみに昨年(2009年)のはこちら。

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 まずは概況を総括。

 <一般流通品に関して>
 明らかに新パートの代用ではありますが、ベストリピートシリーズが立て続けに発売され、久々にブラインド品が帰ってきました。またベストリピートとは称しつつ、色変え商品だけではなく、新金型商品やリニューアル品なども適度にラインナップされているという、過去からのユーザーにも優しくない(笑)仕様でした。
 またブラインド品以外では、比較的発売から間の開いたものから、開いていないものまで元私鉄限定品の一般再販も多く見られたのが特徴でしょうか。個人的には高値高騰で安定していたスルKAN限定品の京阪・阪急などの再販がかかったのが実にありがたかったですね。もっとも買うだけ買って全然手が付いていないのですが(苦笑)。
 また和歌山電鉄2270系や阪急電鉄810系のような、地味ながら嬉しいバリエーション車が一般販売されたのもポイントが高かったですね。

 <各種限定品に関して>
 今年は私鉄限定品は、意外に少なかったように思います。
 何と言うか・・・、良くも悪くも印象に残るような事件が少なかったですよね。
 一部とんでもない落とし穴が掘ってありましたが(苦笑)

 一方新しい流れとして、ネット限定受注というスタイルが定着しつつあります。
 キハ65+キロ28などという、一般流通に回すと、それほど数が出ないけれども、フル編成派やこだわりのあるユーザー向という位置づけなのでしょうか。
 ただし、バンダイの方で積極的にアピールしようという姿勢がイマイチ見えないのが謎ですが。

 <バンダイ製動力ユニット・台車について>
 過去数多の過ちを繰り返してきた(あえてこう言わせていただきます)バンダイから満を持して、ついに自社製動力ユニット・台車等が発売されました。

 ・・・正直なところを言いますと、ツメが甘いと感じます。
 われわれの様な極端なヘビーユースに耐えられないのは仕方が無いとしても、不動品が多かったり、それなりに走らせるのに手を入れないといけないというのはどうかと思います。
 ただし全面的に否定する必要性は全く無く、とりあえず今回品の問題点を見直していただき、次回生産品に反映させていただければと思います。
 翻ってKATO製品の精度が異常に高いのだなぁと感心させられたり。

 ただし、T台車、てめぇは許さねぇ!(怒)
 これに関しては、根本的に構造を見直していただきたいです。あれは値段に見合ったクオリティとは言いがたいです。

 <初回限定品商法について>
 500系新幹線と新AE形に採用されたこの手法に関してですが、現状の手法では私は否定的です。
 なぜかというとメーカーサイドからのメリットしかなく、ユーザーサイドからするとプラス面よりマイナス面が大きいからです。 

 500系新幹線では、W1編成の登場時のパーツが封入されていましたが、反面通常のパーツが同梱されていなかったため、W1編成しか組めなかったわけです。
 じゃあ通常版を待てばよかったようなものですが、初回限定品の発売前に、通常版がいつ出るかなどという保証は全くありませんでした。

 通常版のない初回限定品というのはよくある話で、ユーザーの不安を煽って買わせるというのは商売の常道ではありますが、そういった手法というのは劇薬の様なもので、いずれユーザーの失望を買うということがわからないバンダイさんではないでしょうに・・・。
 これが事前に通常版の発売時期のアナウンスでもされていれば、ユーザーは選択肢を無用に減らされることも無く納得がいく買い方が出来たはずなんですけどね。

 次、新AE形についてですが、4号車の側面パーツが初回限定ということでしたが・・・。

 それがいつになるか知りませんが、次に再販された時にはこのパーツが封入されることは無いのでしょう。
 ということは、正しいフル編成が組むことが出来ないわけです。
 
 いまBトレを知らないユーザーが、その時にその製品を手にとって、過去の商品にしかそのパーツが入っていないと知ったときにどう思うでしょうか?きっとガックリすると思います。
 確かに今Bトレを楽しんでいる我々はそのメリットを享受できたわけですが・・・、その優越感に浸っているだけでいいのでしょうか?

 私としては、今のユーザーだけがメリットを享受するのではなく、未来のユーザーとも楽しみを共有できる方を選択していただきたいと思います。

 ライセンスの問題やいろいろな事情があるとは思いますが、安易な「限定」という言葉で未来を閉ざすのではなく、ずっとずっとBトレというモノで世代を超えたユーザーが繋がっていける未来を拓いていってもらいたいと、心から切望します。

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 去年以上の長文の前書きになりましたが、個別の車両に関して短評を。





 
【名鉄銀電シリーズ】(4月・日車夢工房)
 個人的にはかなり嬉しかったアイテムで、クオリティもまずまずで、「第3工場」製であることは明白ながら、以前の様なワビアイテムでなかったことに一安心したわけですが・・・。窓ガラスパーツが明らかにうっかりでもう1枚付いていることで気が付くべきだった・・・。

【新幹線500系】(5月・初回限定版/9月・通常版)
 上であーだこーだ言っていますが、出来としてはほぼ最上に近いモデルでした。
 屋根のラインがずれている問題や、一部の車両がどう考えてもデータは出来上がっているにもかかわらず、未発売になったことなど細かいところに瑕疵があったのが残念。
 きっと、きっとV編成でその辺の問題は一掃してくれる!よね・・・。

【つくばエクスプレスTXシリーズ】(7月・一般販売)
 諸事情あって、暗黙のルール「車長60mm」を中間車まで破ってしまった「イレギュラーモデル」。
 人間の目って、意外と正確に長さを測れるのねぇと感心させられました(苦笑)

【小田急3000形】(10月・電鉄限定版)※厳密に言うと「限定版」ではありません。
 一見ただの箱にしか見えない実車を、見事に再現!(をい)
 スカート選択によるバリエーションの造りわけが可能だったり、良く考えられた良モデルでした。
 それでいて手を入れる余地も適度にある(こだわりすぎてエラい目に・笑)というモデラーにとっても実に挑戦し甲斐のある楽しいモデルでもありました。

【京成電鉄新AE形】(10月・一般販売分)
 スカイアクセス線のデビューから間もなくの発売で注目されたモデルでしたが、何といっても塗装の良質さが今年一番だったことは疑いないですね。抜けるようなパールホワイトと、深さを湛えたメタリックのディープブルーの対比がなんともいえません。
 またパーツの合いもかなり良く、前面と側面に入る一本のライン以外はもはや突っ込み所がありません。
 ・・・といっても8両編成で4箱必要、余る車両が8両というのはいただけませんが。

【EF64-0/1000】(10月・ベストリピート9/11月・ベストリピート10)
 64ファンに言わせると、「あれは64じゃないなにか」なんだそうですが(笑)。
 確かに64のスマートさがないというか、Nゲージと比べるとさすがにちょっと酷かなと思いますが・・・。
 個人的には「斬らずとも手に入る」んだからまぁいいんじゃないかなという思ってます。後は塗装色のバリエーションも多く、結構楽しかったですね。

【EF200】(11月・ベストリピート10)
 京都在住の私にとっては直流貨物牽引機といえば、EF210かこれかという感じですから、これのモデル化は非常に嬉しかったですね。
 Nゲージ化に少々苦労しそうで、今のところまだ単なるディスプレイモデルなんですが・・・。

【近鉄21020系】(12月・私鉄限定版)

 死n

 ・・・、あ、いけない、今何か汚い言葉を使いそうになってしまいましたわ。

 他所でもフルボッコに書かれていますので、今更追撃する気はない・・・ですが。
 とりあえず・・・これだけは言わせていただきます。

 期待して買いに行ったユーザーをガックリさせるのは勘弁してください。私もがっかりしました。
 クオリティにがっかりしたの以上に、それで良しとしてしまうその姿勢にがっかりしました。

【阪急6300系】(12月・一般販売分)
 これが一般販売されるとはなぁ・・・(遠い目)
 しかも今回(というか今年の発売分)は艶有り塗装に変更されており、より阪急らしくなっています。
 さすがに新AE形あたりと比べると見劣りはしますが、このあたりでもまずは良いのではないかと思います。
 いままでのが場外ホームラン級のハズレだったの比べれば、隔世の感有りですね。

 というかですね、ぶっちゃけプラスチックにどんな塗装をされても、私の頭の中にある「阪急マルーン」とは一致しないんですよね。あえていうならカツミ製のブラスのHOの阪急8000系あたりでようやくまぁ納得できるレベルでしょうか(苦笑)。

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 今回もあえて順位はつけませんでしたが、どういう評価しているのかは一目瞭然だと思います(苦笑)。

 それでは、また今年も良き一年であることを祈りつつ結びとさせていただきたいと思います。

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