Diamond junction

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森林公園に行ってきました その3

 入線してきた北斗星号を反対側ホームから(注)撮影して、4番ホームへ向かい、おもむろに8号車より乗り込む。

(注)停車時間が8分ほどあるとわかっているからやっている芸当ではあるが、あまり褒められたものではない。

 今回は取れたのは前述のとおりB寝台一人用個室「ソロ」。
 ソロは通常5・6・9号車に存在しているが、今回指定されたのは6号車。

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 今日の6号車はスハネ25-503。
 余談だがスハネ25-500は501~503の3両が存在し、3両すべての外見が異なる。
 仕様的には501・502が共通だが(503は種車の差異と改造時期の差異により窓の大きさが異なり車内のレイアウトも異なる)、501・503は縦に細いラインが入り、水平の帯も子持縞になっている北海道仕様の外見を纏うのに対し、502は登場よりずっと金ラインが水平3本のみの外見を守っている。

※Bトレのスハネ25-500はどう見てもこの503号。

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▲スハネ25-503(13/11/16 上野駅にて)

 指定された客室に入る。今回は1Fの客室が指定されている。
 前回に乗った時は2Fだったので見晴らしは良いが高さが無いのがネックだったが、1Fは高さがありこれはこれで良い。

131120018b2.jpg

 17時12分。2列車上り北斗星号は札幌駅4番ホームを静かに出発する。
 隣のホームに止まっている札沼線の列車の乗客と目があって苦笑。

 出発して間もなく車掌さんがやってきて検札をすると同時に、部屋のカギを渡される。

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 さまざまな改造車両を連ねて運行されるこの北斗星は、車両によってカギが電子ロック式のモノもあれば、このように物理的なカギを必要とする車両などいろいろなわけで(ほかにカードキーも存在する)。

 ぶっちゃけ一番うっとうしいのがこの物理キーなのだが、このキーホルダーはいい。
 ちゃんと北斗星のロゴが入っているし、適度な重みもよい。
 グッズとして売ってくれれば買っちゃうのにね…。

 一緒に写っている「カシオペア」のロゴの入ったカードはシャワーカード。
 310円で6号車にあるシャワー室が利用できるという代物。乗車すると同時に食堂車に駆け込みまず購入しておいたのだ。湯量の限界と時間指定制限があるので車内での予約制となっており、使うつもりなら早めに買っておくことをお勧めする。

131120020b2.jpg

 ここが6号車のミニロビー。テレビという名のモニターが設置されており、映画が流されていたりする。
 定員は多くはないが10人程度なら問題なく収容可能。
 結局のところ、ここで多くの時間を過ごすことになったりする。

 18時30分よりシャワーを浴び、その後、夜食その1とする。

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 札幌駅で購入した「秋のご馳走御膳」。その名の通り11月までの限定商品ということで購入。
 量はないが、バリエーション豊かで実に美味しかった。

 なお、メニューの脇に添えられた白い紙は「献立変更」のご案内。
 昨今いろいろありますしね(苦笑)。

 そして食後にミニロビーでくつろいでいると、北斗星グッズをミニロビーで販売しますとのこと。
 面白そうなので待っていると、車掌さんがやってきて鞄からいろいろ取り出す。

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 ラインナップを見るとあのキーホルダーがあるじゃないですか。
 刻印はロイヤルだし、エンブレムがちょっと違うけど、速攻お買い上げ!
 2500円もしたけれどさ…。

 結構その後もポンポンと売れて、結局一番高価な懐中時計以外は完売と、この日の商売は好調だった模様。
 車掌さん曰く、売れない日は全然売れない、そう。

 この時に何気なく話した人と意気投合。その後もロビーでだらだらとおしゃべり。
 前回乗った時もそうだったし、なぜか北斗星はこういう出会いが多いように思う。

 21時36分、列車は函館駅に到着。
 11号車のデッキで待機していた我々以下10人余りがホーム後方へダッシュ。
 狙いはもちろんED79の連結シーン。

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 この日は4号機が青森駅までエスコートしてくれる模様。

 撮影後列車に再度乗り込み、7号車・食堂車「グランシャリオ」に入る。
 おおよそ21時から「パブタイム」ということで、フリーで利用できる時間帯となっている。

 ここで食事するために先程の駅弁は量の少ないものにしておいたのだ。

 一緒に行った先程の人はなんとディナーも平らげて、再度の利用ということである。
 5000円という料金もさることもながら、一人でディナータイム利用する度胸は私には無かったのです…。

 私が頼んだのは「煮込みハンバーグセット」(2000円)

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 写真以外にもサラダとドリンクもついており、量的にも味的にも満足いく夜食その2でした。

 というか揺れる列車で暖かい食事がとれるというこの贅沢。もう後数年で庶民の手には届かない贅沢になってしまうという事実が重い。

 そして列車は青函トンネルを通りぬけ、津軽線から青森駅へ。

 複雑怪奇な青森駅周辺の線路を駆け抜け、列車は青森駅構内へ進入。

 進入直前に側線に停車中の後藤さんを発見!

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 銀後藤さんキタ!!!

 青森からはEF510-510が1号車側に連結され、再度進行方向を変更し、一路上野駅へ!!

 ここで一同解散、翌朝の朝食を共にすることを約し、解散。

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 朝6時30分に、定刻運転中とのお約束のアナウンスで起こされる。
 列車は福島を超え、郡山の手前を走っている模様。

 予定より少々早いが、起きだして洗面台へ向かう。
 横揺れに耐えながら身だしなみを整えるには少々コツがいるが、それもまた寝台特急の醍醐味の一つか。

 7時30分に再びグランシャリオへ。

 朝食提供時間から1時間たっているとはいえ、空いている。
 昨夜もそうだったのだが、一時期ほど利用率は高くないのかもしれない。

 洋食と和食が選択できるが、今回は和食を選択する。
 いずれも1600円。

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 まー、よくあるホテルの朝食と思えばこんな感じだとは思う。
 ただし流れる車窓という最高のサービスが付いているのは捨てがたい。

 楽しい時間はまさしくあっという間。
 車窓にはE231系やE233系が現れてきて、この列車の旅の終わりが近いことを告げる。

 大宮駅手前で車掌さんに部屋のカギを返却する。

 定刻9時38分、北斗星号は上野駅地平ホームへと滑り込み、静かに停車した。

 わざわざ上野駅まで出迎えに来てくれた友人と落ち合う。

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 推進回送で尾久へ去っていく列車を見送ってから上野駅を後にした。

 その日は、久しぶりにあった親友と東京の街をぶらぶら。まさかの渋谷ヒカリエとか行くことに(笑)。

 壮絶な遠回りの末に最終目的地、森林公園へ行った翌17日の模様は次回へ。 

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